『人を紹介するということ』
みなさんはどのようにとらえていますか?
私は自分の信頼を売ることだと思っています。
そのため、見ず知らずの人に気軽に人を紹介することはできません。
ある一定、その人のことがわかった状態でないとハードルが高いです。
○○を解決出来る人を紹介してください。
紹介して欲しいと言っている人がどこまでのレベルで紹介して欲しいと思っているのか?
100%?
50%?
10%?
このレベルを間違うと確実にミスマッチが起こるので、お互いにとって時間の無駄となります。
また紹介する人はこちらが絶大なる信頼を置いている人が必要です。
そのため、実際、自分がその人と話をしているということやサービスを利用しているといったことが肝心であり、
自分が経験していないと自信を持って紹介できません。
ただ、あくまでも自分にとってよい人であり、サービスとなるので、
100発100中でないことを事前に断っておく必要があります。
こういったことを考えている私なので、
今回、コンサルの方から紹介して欲しいと言われてびっくりしました。
それが次のツイートです。
続き↓
知っているところがあれば紹介して欲しいと言ってきた…
いやいや、うちで全くもって満足していないサービスを紹介できるわけないでしょ。
満足していないことがわかってて、紹介して欲しいって言ってきた?
不信感なかなか呆れる状態…
これでホントにそのツールのシェアNO1なんだろうか…— ずーか@ブログで稼ぐ修行中 (@zuka20210101) June 11, 2021
この1年そのコンサルさんより提供して頂いたサービスについて
満足しているようであれば、もちろん紹介させていただきますが
残念ながら全くもって満足していません。
このことってもちろんコンサルの担当者さんも知っていたと思っているのですが、
シレッとうちはNo.1シェアで貴社と同じ業界の方ににアプローとしていこうと思っています。
それがこのリストですと見せられて、
この中に知っている会社さんいますか?
知っているようであれば、紹介いただけないでしょうか?
と言われました。
それであるならば、せめてうちが1年契約の更新をお願いした場合の
もっともテンションがあがっているときに言ってくれば、素直に聞けたのですが、
1年契約は当社の予定通り、1年だけで終わっています。
これは正直、あなたの会社のコンサルに対して不満に思っているから更新はしないと言っているのと同じと思っています。
このタイミングで言われても、仮に知っている方の名前があっても伝えようとは思いません。
自分のサービスの向上に務めていただきたいと思います。
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