人を紹介するということ

『人を紹介するということ』

みなさんはどのようにとらえていますか?

私は自分の信頼を売ることだと思っています。

そのため、見ず知らずの人に気軽に人を紹介することはできません。
ある一定、その人のことがわかった状態でないとハードルが高いです。

○○を解決出来る人を紹介してください。

紹介して欲しいと言っている人がどこまでのレベルで紹介して欲しいと思っているのか?
100%?
50%?
10%?
このレベルを間違うと確実にミスマッチが起こるので、お互いにとって時間の無駄となります。

また紹介する人はこちらが絶大なる信頼を置いている人が必要です。
そのため、実際、自分がその人と話をしているということやサービスを利用しているといったことが肝心であり、
自分が経験していないと自信を持って紹介できません。

ただ、あくまでも自分にとってよい人であり、サービスとなるので、
100発100中でないことを事前に断っておく必要があります。

こういったことを考えている私なので、
今回、コンサルの方から紹介して欲しいと言われてびっくりしました。
それが次のツイートです。

この1年そのコンサルさんより提供して頂いたサービスについて
満足しているようであれば、もちろん紹介させていただきますが
残念ながら全くもって満足していません。

このことってもちろんコンサルの担当者さんも知っていたと思っているのですが、
シレッとうちはNo.1シェアで貴社と同じ業界の方ににアプローとしていこうと思っています。
それがこのリストですと見せられて、
この中に知っている会社さんいますか?
知っているようであれば、紹介いただけないでしょうか?
と言われました。

それであるならば、せめてうちが1年契約の更新をお願いした場合の
もっともテンションがあがっているときに言ってくれば、素直に聞けたのですが、
1年契約は当社の予定通り、1年だけで終わっています。
これは正直、あなたの会社のコンサルに対して不満に思っているから更新はしないと言っているのと同じと思っています。
このタイミングで言われても、仮に知っている方の名前があっても伝えようとは思いません。

自分のサービスの向上に務めていただきたいと思います。

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この記事を書いた人

■大阪の土木会社で総務を担当。なんでも屋さんとなっており、特化したものがないのが悩み。その中からイケハヤさんのVoicyを聴いているうちにNFTが面白そうということで少しずつ購入して今に至る。
■2021年8月フリーランスの学校(マスター)参加/2021年10月KokeshiJapan X CryptoNinjaにて初NFT/2022年8月ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)参加/2022年9月Nouns全国バトンリレー参加表明&10月運営参加/待機部屋からCNF参加/2022年10月さぬQN全店コンプ/2022年11月NounishCNP5種コンプ/NMO(NFT Marketing Orchestra)参加/2023年3月NOUNS BASE運営参加/2023年10月ご当地Nouns運営参加
■Webライティング能力検定1級合格&SEO検定1級合格。AIでNFTやWeb3に関する記事を書いてみようかと試行錯誤中。

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