<補助金>平成27年度補正小規模事業者持続化補助金

目次

もうすぐ締切!

前回のブログでも書きましたが、FCAの補助金について、仕事で手続きさせてもらっています。
さらに私が手続きしているものでは、以下もあります。
平成27年度 小規模事業者持続化補助金
平成27年度 小規模事業者持続化補助金は今月の5/13の消印が締切です(ーー;)

ざっくりな内容です。

◆対象となる事業
経営計画に基づき、商工会議所の支援を受けながら実施する販路開拓等のための事業
《対象となる取り組みの例》
(1)広告宣伝(広報費)
・新たな顧客層の取り込みを狙い、チラシを作成・配布
(2)集客力を高めるための店舗改装(外注費)
・幅広い年代層の集客を図るための店舗のユニバーサルデザイン化
(3)展示会・商談会への出展(展示会等出展費)
・新たな販路を求め、国内外の展示会へ出展
(4)商品パッケージや包装紙・ラッピングの変更(開発費)
・新たな市場を狙って商品パッケージのデザインを一新

◆補助率・補助額
・補助率 補助対象経費の2/3以内
・補助額 上限50万円

締切直前で問い合わせが多いですが、作成には他の案件との兼ね合いもあり、時間がかかります。
残念ながら、直前のご依頼についてはお断りしています。

管轄の商工会議所が「事業支援計画書」(様式4)の作成をまだ受付しているようであれば、ご自身で対応するにはギリギリとはなりますが提出可能です。ご検討ください。

私が平成27年度 小規模事業者持続化補助金について、よく受けるお問い合わせです。
①補助金はいつもらえますか?
→この補助金に限らずですが、基本的に補助金は「後払い」です。
先にご自身で補助事業を実施し、支払いを行った後に支払われます。そのため、おおよそ1年後です。
②既に事業を実施ずみだが、補助金は出ますか?
→申請書の提出前でかつ採択前に行った事業は対象外のため、補助金は出ません。
そのため、別の事業が必要です。
③商工会議所等には代表者が行かないとダメなのか?
→最初は必ず代表者が行く必要があります。
④商工会議所の会員になる必要があるのか?
→会員になる必要はありません。

オススメの対応としては……
商工会議所の相談員の方に申請書類を見ていただいて、なおかつ商工会議所にたまに来られる中小企業診断士の方に書類を見ていただくのが採択される近道です。手間はかかりますが、時間がある場合はこの方法をオススメします。

締切まであと少しですが、漏れ無く提出しましょう!

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この記事を書いた人

■大阪の土木会社で総務を担当。なんでも屋さんとなっており、特化したものがないのが悩み。その中からイケハヤさんのVoicyを聴いているうちにNFTが面白そうということで少しずつ購入して今に至る。
■2021年8月フリーランスの学校(マスター)参加/2021年10月KokeshiJapan X CryptoNinjaにて初NFT/2022年8月ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)参加/2022年9月Nouns全国バトンリレー参加表明&10月運営参加/待機部屋からCNF参加/2022年10月さぬQN全店コンプ/2022年11月NounishCNP5種コンプ/NMO(NFT Marketing Orchestra)参加/2023年3月NOUNS BASE運営参加/2023年10月ご当地Nouns運営参加
■Webライティング能力検定1級合格&SEO検定1級合格。AIでNFTやWeb3に関する記事を書いてみようかと試行錯誤中。

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