世の中色々なルールや決まりごとがありますが、
それが絶対だと思っていないでしょうか?
意外と柔軟に対応してくれるかもしれませんというお話です。
勝間和代さんの有料メルマガより
きっかけは今週の勝間和代さんの有料メルマガです。
テーマは『上手な頼み方・交渉のしかたを学ぶ』
その中で小籠包の話がでてきました。
4人できているが、1セットで小籠包が3つしかない場合どうするか?
みなさんはこういった場合どのようにされますか?
・1セットに3つしかないのであれば、2セットで6つ頼む
・じゃんけんで負けた人が我慢する
・1つぐらい追加するのは簡単にできるはずだから追加しろと命令する
・お金を払うのでひとつだけ追加してもらう
私は2セット頼むかと思います。
勝間さんの場合は以下です。
①小籠包の数を確認
②お店の裁量で1つサービスで増やせるか確認
③それでもダメなら1つだけお金を払うから追加してもらう
という流れで勝間さんは確認されるということでした。
初めから③で対応することはしないというお話でした。
なぜなら②で対応してもらえれば、こちらとしてはベストだからです。
聞いてみないとわからない
この話を読んで、お店のルールで小籠包が1セット3つだと決まっているので
しょーがないと諦めるのか?
それとも一旦お店の人に聞いてみて、そのうえでダメだと判断するのか?
うまくいけば、1つ増やせるし、
ダメであってもこちらが別に損することはない。
これって、つまり
『聞いてみないとわからない』
ということですよね。
前職でも
このメルマガを読んで、前職のことを思い出しました。
前職では行政に対して申請することが多かったです。
まずは行政が出している手引を読むことはもちろんなのですが、
そこからこの申請は結局こういったことを判断しようとしているので、
それであれば、この書類でなくても、別のこの書類で大丈夫じゃないか?
期限はこうなっているけど、こういう理由があるので、
まずはこの資料だけ提出することで、2,3日期限を延ばしてもらえないか?
など、よく電話していたなと思いました。
もちろん、行政によってはバッサリと手引通りでないとダメですといったところもあります。
ただ、中にはそういう理由であれば、
私が話した内容で構わないですよと言ってくれるところもありました。
まとめ
前職での行政に対しての経験もあったので、
今回の勝間さんのメルマガについても、ぐっと腹に落ちてくる具合が異なりました。
よくわかりました。
結論としては、
『聞いてみないとわからない』
ということです。
ただ、やたらめったら聞きまくるということではなく、
こちらの話し方や聞き方、相手との相性もあると思いますので、
どういった場面では、今回の『聞いてみないとわからない』が有効となるかは
色々と経験することで、私も含めて学んでいきたいと思います。
勝間さんのメルマガに興味がある方は以下よりどうぞ。
月々1,027円となります。
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それでは、よい週末の夜を!
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