さて、今回はしゅうへいさんのVoicy:続けているのに結果が出ない理由 を聞いて思ったことを書かせていただきます。
結論としては、タイトルそのままですが、
このまま継続しているとどうなるのかを過去に経験している人は強い!という話です。
✅成果にこだわった継続が必要
Level1:ただ継続する
Level2:分析しながら継続する
Level3:成果にこだわりながら分析して継続する1万時間というより意図的な練習をしないとダメ
続けているのに結果が出ない理由 – しゅうへい@フリーランスの学校 @shupeimanhttps://t.co/iiQlYUHd4k#Voicy
— ずーか@成長×面白いと思える選択ができる人生を! (@zuka20210101) June 23, 2021
サッカーをしていた
中学からサッカーを始めました。ちょうどJリーグが開幕したタイミングで、カズダンスをどうやったら上手に踊れるかを練習していましたが、全く上手になれずに凹んだ覚えがあります。ってか、サッカー練習しろよという声が聞こえてきそうですが…^^;
さて、続けます。私が入学したタイミングでサッカー部ができました。市内で確か8校ぐらい中学校がありましたが、ダントツで最下位という弱小チームでした。確か中学3年間で1.2回ぐらいしか勝てなかった覚えがあるぐらいの弱小チームでした。そんなチームでしたが、練習してもどうせ負けるんだから練習なんて無駄だという雰囲気はなかった記憶があり、日々次こそは勝つぞ!みたいな感じがあったので、環境がよかったのかと今になって思います。
高校生になっても
正直、そんな弱小チームだったので、私もそれほどサッカーはうまくなかったので、高校生になっても続ける必要はなかったはずです。バイトなどして、お金を貯めればよかったのですが、そうせずになぜかサッカー部に入部していました。単純にサッカーが楽しかったのだと思います。ただね、高校サッカーは中学のときと比べ物にならないぐらいレベルが高い…なんせ県でベスト8ぐらいにいく強豪校だったので、それもそのはずといったかんじです。同年代でもサッカーがうまい連中がゴロゴロとサッカー部に入部してきます。先輩がうまいのはもちろん、同年代でもこれだけレベルが違うのかと…絶望する毎日でした。ただ、欠かさず練習には参加していました。高校生になると、そうなんですよね、わざわざサッカー部に入部せずに、他の遊びの幅が広がってくるんです。絶望していたのは、私だけでなく、同年代のうまいメンバーも先輩のうまさに絶望し、さらに顧問の先生にボロカス言われるのが気に食わない(笑)など、真面目に続けることができなくなっていきました。なので、次々と辞めていきます。最初は同年代で30人ぐらいいたメンバーが10人弱になりました。その10人弱の中には私も含まれています。レベルが高い環境で毎日何とかくらいついて練習に参加していくうちに、高校2年の終わりぐらいからグッとうまくなっていくのを実感しました。たまに体育とかでサッカーしても1年前はレベルが高かったと感じていたメンバーもサッカーを辞めて遊んでいたため、全くレベルが高いと感じなくなっていました。ただ、毎日レベルが高い環境に身を置くことで必死にやって、周りが勝手に辞めていく中で続けることが、こんなにも感じ方が変わるのかと。『継続は力なり』という言葉をこのときまさに身を持って体感しました。
継続は力なり
高校のときに経験した、
継続することで、レベルがあがり、高校1年のときにうまいと感じていたメンバーを追い抜いたこと。
以降、レベルの高い環境でも諦めずに続けることさえできれば、必ず芽が出ると思うようになりました。
当時は、ネットなどなかったので、半径5メートルの世界が全てでした。
ただ、今は、ネットがあり、簡単に情報が手に入るので、レベルの高い環境に身を置きやすい、上には上がいることを感じやすいはずです。
今はまだ、イケハヤさんやマナブさん、しゅうへいさんとはレベルが違い過ぎますが、コツコツ諦めずに続けることさえできれば、必ず芽が出るこれを高校のときに経験したことで、続けることができると感じています。ただ、毎日の自分比での成長、昨日より今日、今日より明日、と成長を感じることができるように、またしゅうへいさんのVoicyで言われていたように、Level1から順に成長していけるように取り組んでいくようにします。
継続することでどうなるかを経験することで先の見えないトンネルが少し明るくなります。ちょっとでも、、こういった情報を知っているだけで、毎日継続するモチベーションになります。コツコツ積み重ねることで、LevelUPしていきます。
それでは、よい1日を!
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