失敗ってしたくないですよね。
失敗したらどうしよ…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ただ、こう考えると精神衛生上いいんじゃない?というのがVoicyの西野亮廣エンタメ研究所でされていて、この考えいい!!と思って、ツイートしたのが以下。
4/22の放送ですが、ふと思い出したのでTwitterへ。
何かを始めるときは「成功する/失敗する」で考えるのではなくて、「改善する/改善しない」で、考えていた方がいい。
これこれこれ!いいね!!!
「失敗したらどうしよう?」と考えてしまう人へ – キングコング西野
https://t.co/odKuOgdN7N #Voicy— ずーか@面白いと思える方の選択ができる人生を! (@zuka20210101) May 15, 2021
何かを始めるときは「成功する/失敗する」で考えるのではなくて、「改善する/改善しない」で、考えていた方がいい。
この言葉、ビビッ!とカラダの内側からきませんか(笑)
私の場合、今の会社は失敗しても寛容です。さすがに何度も繰り返すとアウトですが、1回目の失敗についてはコンコンと詰められることはありません。
以前、いた会社は失敗したら、お客様に謝罪する前に社内で改善策を考えてから対応しなければならないといったことがあり、正直やってしまった感がある状態のなか、改善策って思いつかないし、早く謝罪したいしと精神的に追い詰められる感じでした…
以前の会社のことを思うと、今の会社はありがたいです。総務をしていると前例のない対応など、その会社で初めてのことを対応することも比較的多いのではないかと思います。となると、前例がなく、正直よくわからないので、失敗しても当然となるのですが、そこで、以前の会社見たく精神的に追い詰められる感じだと正直、私が潰れていたと思うのですが、こういった精神的に追い詰められることはないので、自分が動きやすいです。
ただ、初めてのことで失敗して当然と思っていても、さすがに初めてのことで失敗ばかり続くと凹むのですが、改善する/改善しないで考えることで、心が軽くなります。だから動きやすいです。
ワーママはるのライフシフト習慣術では、「召使いママ」という言葉がでてきます。
ここではママと書かれていますが、パパでも同じです。
仕事ができる人ほど、このまま子どもが進んでいったらどうなるかが否が応でもわかるので、事前に失敗の芽を潰してしまうことになります。
失敗の芽を潰していたら、その子どもが大きくなったら周りの人たちが失敗の芽を潰してくれるのが当然となり、自分は何もしなくてよいという大人になってしますと書かれています。
親がのぞむのはこういった子どもを育てることではないはずです。
自分で自立して自律させていくこと。
失敗しても、そこからやり直せる。もしくは失敗するではなく、改善するという考えをもって、人生をおくることかと思います。
親が失敗しても、改善できる姿勢を子どもに見せることです。
自分の精神衛生上もよくなり、子どもの成長にもプラスに働くので、こういった考えで過ごしてみてはいかがでしょうか?
それでは、また!
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