行政書士はまだまだマイナーである
11月末の申請期限の入札参加資格申請の期限に追われていたずーかです。
それにしても全く早く帰ることができていません。
ホント何とかしなければ…
さて、金曜日の夜は新卒採用イベントに企業側で参加してきました。
私が新卒時の採用イベントは会社側が一方的に話して質問を受け付けて終了。
(ま、12年前ぐらいですが…(^_^;))
といった形でどの会社も同じようなものでしたが、今は大分と変わっているんですね。
準備をしてから新卒採用イベントに取り組まないとダメだと痛感しました。
今回感じたことが以下の点でした。
①東京と大阪の学生の違い
②いかに学生に興味をもってもらうような採用イベントにするか(会社側から一方的に話さない)
③行政書士については知らないことを前提として会社説明を行う
④行政書士の資格がなくてよい。ってか、逆にそのほうがよい
⑤海外と接点があることを重点的に話すほうが学生の興味を引くことができる
新卒採用イベントはそうそう参加することがないですが、
行政書士業界とは全く違った企業の方たちの様子を見るだけでも
上記の①〜⑤を感じることができて、視点が広くなります。
視点が広くなるいい機会ではありますが、自分の視点の狭さにも気付かされた新卒採用イベントでした…
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