ブログの毎日更新をやめて文字を読むことに時間を割いています。
基本的には文章がうまくなり、
私が経験したことをブログの記事にして、
読んでくださるかたの役に立つことで
お金がはいるようにもっていきたいという目標があります。
ということで、
積ん読状態であった文章術に関する以下の本についてです。
概要
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
この1冊で、100冊分の重要スキルが身につく
Amazonより
「文章の書き方・大事な順」ランキング、ベスト40!!
1位~7位のルールで、「文章力の向上」を実感できる。
20位まで身につければ、「文章がうまい人」になれる。
40位まで身につければ、「プロ級の書く力」が手に入る。
ブログを書いている方であれば、
ちょっとでも文章に関するスキルを上げたいと思っている方が多いのではないでしょうか?
100冊分の重要スキルとは何か?
この本を読むことで
自分に足りない文章術をあげるためのヒントがきっと見つかります。
1位〜7位
すべての人にみにつけてほしい7つの基本ルール
100冊の中で、53冊に記されていたということで
『文章はシンプルに』が、1位になっています。
それだけ、シンプルでない文章が多いということのあらわれということですね。
現職では総務で全社員に発信することが多いです。
あまりにシンプルすぎる発信だと
こちらが伝えたいことが伝わらないので
説明を盛り込みたいと思いますが、
今度は説明を盛り込みすぎると文章が長くなり
誰も読まなくなってきます。
そこのバランスをどうするかを発信する際に気をつけています。
発信は人に伝わらないと意味がないですもんね
8位〜20位
ワンランク上の文章を書くための13のポイント
本の中で一番ビビビッときたものが
15位 とにかく書く、たくさん書く
です。
よく例えとして出てくるのが
「野球でいくら素振りの練習をずっとしていても、実際にバッターボックスに入ってピッチャーと対決しないと、打てるようにはならないというものです。」
そうですよね、よくわかります。
これを文章に当てはめると
「いくら文章術に関する本で学んでも、ブログや日記で実際に書かないことにはうまくならないということ」
先月末に、今年の6月初旬からブログの毎日更新していましたが、単に毎日書くことが目的となっていたので一旦止めました。
約3ヵ月、ブログ更新を毎日行うことで、ブログ書くことに抵抗はなくなりました。
ただ、書きっぱなしで振り返りができていませんでした。
一旦毎日更新を止めることで、振り返りや文章術の理解を深めるようにしていきます
21位〜40位
気を付けるとさらに文章がよくなる20の秘訣
ブログの毎日更新していた際は、いきなり書き始めていました。
パッと思い浮かんだことをそのままただひたすら書くというのは、21位で出てきています。
文章を書くことの抵抗はありませんので、
自分ができていない次のステップにいくために
25位 書き始める前に「考える」を行っていきます。
というものの、この記事は思いつくまま書き進めているのでアウトですね…
次の記事を更新する際には
構成から考えていくようにします。
まとめ
1位〜40位までを
自分の記憶に定着させたいという意味をこめて
この記事で書き出してみました。
この記事での私の一番の学びは
15位 とにかく書く、たくさん書く
です。
最近、読み終わった本で
『1年以内に月収20万を達成する! マイペースにゆるく頑張りたい人向けの、Webライターとして稼ぐロードマップ』
があります。
こちらには
月収 20 万円稼げるようになるためには、1日1万文字書いてみることをおすすめします。単価が上がればこれだけの量をこなす必要はありませんが、そうでない場合、自分の限界を広げることが必要だからです。
量をこなすことの重要さが気になっていたところでした。
やりぱなっしはよくないですが、
書いた後で振り返り、学び、そして書くということが
同時並行できるように時間の使い方をしていく必要がありそうです。
少しでもみなさまにプラスの痕跡が残せれば幸いです。
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
コメント